「予訳」は、ZoomやTeamsなどを使ったオンライン会議や商談での同時通訳者を予約するサービス。営業時間外の夜間・土日祝の急な会議で通訳者の手配に困っている担当者におすすめです。英語だけでなく、中国語、フランス語、ミャンマー語など多くの言語に対応可能な通訳者を30分単位で予約する事が可能です。
「予訳」された通訳者はオンライン派遣
ご存知の通り、最近ではAIを使った通訳や翻訳アプリのレベルが各段に向上しております。このままだと人を介して行う同時通訳の仕事は必要なくなってしまうのではないか、そういう怖れを当事者でなくても感じてしまいます。しかし、ここで紹介する「予訳」のように、AIを使用せず通訳や翻訳業務を提供する企業が多く存在しているのも事実です。
グローバルな会議や交渉の場においては、日本人にはなじみのない比喩表現や、ジョークを交えたスラングなども飛び交う事があるでしょう。その中で発言者の意図やその場の雰囲気をしっかり汲み取り、適切な通訳や翻訳を行うことは、まだまだAIには難しいかもしれません。とはいえ、一方の人間もミスを犯してしまうこともあるので、双方の弱点を補う努力をすることは必要かもしれません。
さて、「予訳」で依頼した通訳・翻訳者はオンラインで会議の場に派遣(参加)されます。従来の通訳サービスの多くは、通訳会社に依頼すると、通訳者を半日または1日単位で予約し、さらに通訳者が場所に出向く際、移動時間も料金に含まれるため割高となり、交通費も別途必要でした。しかし、「予訳」はオンラインサービスですので、Web上で通訳者を予約することができて、場所を選ばない安価な通訳サービスとして利用できます。
こんな担当者にお薦めいたします!
- AI翻訳機を使っているが、変換ミスが多くて、結局手間がかかってしまう。
- グローバル企業の重要な重役会議なので、スムーズでミスのない通訳が必要
- 午前中に設定した1時間の会議に参加してほしいが、翻訳会社に頼むと半日分のコストがかかる
予訳 の強み
1登録訳者の殆どが通訳歴5年以上なので安心
2通訳料がその場で分かるので、見積依頼にかかる手間を節約
31コマ30分(実質25分)から予約できるので、交通費や仲介料のコスト削減
4通訳者の空き状況を確認したい時は「予約リクエスト」を送信
5決済方法もカード決済(PayPal)と銀行振り込み(請求書払い)から選択可能
予訳 コスト削減評価
※上記チャートは当社評価
WIPジャパン社が翻訳サービスを開始したのが1996年、予訳がリリースされたのは2021年。その間、同社は東京・大阪を拠点に、約8,000社のクライアントと50,000件以上のプロジェクト実績がある。その実績も当サイトの評価に加味している。
ご興味のある方は、以下のリンクから公式サイトで詳細をご確認ください。
製品・サービス 概要データ
料金体系 | 「スポットプラン」や「月額お得プラン」毎の各コースの料金が異なるため、詳細は公式サイトの「料金プラン」を参照のこと | ||
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サービス名称 | 予訳 | ||
提供会社 | ワールドインテリジェンスパートナーズジャパン株式会社(WIPジャパン株式会社) (本社)102-0093 東京都千代田区平河町 1-6-8 平河町貝坂ビル | ||
対応エリア | 全国 | 対象法人の規模 | 中小から大手まで対応可能 |
お申し込み方法 | 公式サイトより |