2016年、弥生が当時登録事業者数No1だったクラウド請求書サービスのMisoca（ミソカ）を企業買収し、弥生の各種会計サービスと連携させしました。これを機に弥生グループのクラウド事業が本格化したといっても過言ではありません。2011年よりサービスを開始し、実績を積み上げてきたMisocaは、最強のパートナーとタッグを組んだことで更なる進化を遂げております。

Misocaを使えばおよそ1分で見積書・納品書・請求書の作成が可能になります。好みのデザインテンプレートを選び、項目に沿って入力するだけ。シンプルで直感的な操作が可能なインターフェースにより、しっかりした請求書があっという間にできあがります。作成画面は必須項目や計算式が予め設定されており、記載漏れや重大な計算ミスを防ぐことが可能です。当然ながら、いち早く消費税改正に対応しており、消費税率10%・軽減税率8%での帳票作成、自動計算、区分記載請求書の出力が可能です。

出来上がった帳票データはワンアクションでメール送信、PDFダウンロード、郵送代行を選択できるので送信ミスや郵送ミスを減らすこともできます。さらに見積書から納品書・請求書への変換機能や自動作成予約機能など、一般的な表計算ソフトにはない機能も実装されており、より業務負担を減らすことが可能です。

作成済みの帳票類の取引履歴は一覧画面上で各種送付ステータスをすぐに確認できるので、請求漏れの心配がありません。請求書から売上レポートを自動作成する等、ビジネスで使える機能も満載です。

• フリーの請求書テンプレートを使って作成していたが、管理が大変になってきた。
• 度重なる法令改正にすぐに書式の変更の対応をしてくれるサービスがいい。
• 導入済みの会計ソフトと連携できるサービスを探している。
• 電子帳簿保存法に対応し、ペーパーレスの取り組みを開始した。
• 導入するかどうか、しばらく使ってみないとわからないので、試用期間は長期の方がいい。

114種類もの請求書テンプレート

14種類のデザインテンプレートから御社のイメージにあったテンプレートをワンプッシュで選択。洗練されたデザインの請求書が簡単に作成できます。取引先への信頼にも繋がります。請求書に表示させる自社のロゴや印影も、画像データを登録すると自動的にサイズ調整されて帳票データに反映されます。

2自動作成予約で請求漏れを防止

「自動作成予約」で事前にスケジュール化しておくことで、定期発行する請求書の作成を自動化できます。作成の手間を省力化するだけでなく、請求漏れの防止にもなります。

3請求業務のペーパーレス化

請求書を作成した後は、メール送信も郵送もワンプッシュで完了。今まで印刷、封入、投函の一連のアナログ作業から解放され、請求処理の作業負担を削減すること可能です。さらに印刷コストや紙の保管コストなども含めると、様々なコスト削減を実現することができます。

4確定申告ソフトと連携して経理業務も効率化

Misocaで作成した請求書データは、弥生の会計・申告ソフトへ自動取込・自動仕訳をすることができます。手入力での記帳漏れやミスを防ぎ、経理業務の効率化にもつながります。

連携している会計・申告サービス

• 弥生会計、やよいの青色申告、弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン
• freee
• MFクラウド会計

5請求・入金確認ができるステータス一覧表示

請求書データの一覧画面で請求や入金のステータスを直感的に把握できるため、請求漏れや回収漏れを防げます。入金予定日を過ぎても未入金ステータスのままの請求書データは自動的に赤く表示されます。またカレンダーアプリと連携して、入金予定をカレンダーに自動登録することができます。