
様々な業種・業態において、手軽に無理なく実現が可能なコスト削減を紹介する特集ページ【コスト削減のヒント】。今回はスタンプカードアプリ機能やランクアップ機能、「いいね!」機能等を 《無料》 で提供する株式会社BANQの『X!POT:クロスポ』をご紹介。
スタンプカードに「判を押す側の人」へ紹介したいサービス
皆さんは今、紙製のスタンプカードを何枚お持ちでしょうか? 自宅などにあるものも含めて、何枚あるかを把握しているでしょうか?
紙製スタンプカードの需要低下の要因
おそらく、ほとんどの人は正確な枚数を把握していないでしょう。「片手で数えられる位」と曖昧な回答になる人も多いはずです。とはいえ、いざ探してみると結構な枚数をお持ちかもしれません。私の場合、驚くことに20枚以上持っていました。ただ、普段持ち歩いているものは財布に入れている1枚だけで、ほとんどのスタンプカードは使用しておりません。それは単に、最近利用しているお店がスタンプカードを取り扱っていないからだと思いますが、コロナ禍を機にテレワークや宅配の利用が増えて、お店に足を運ぶ機会が急激に失われていったのも、大きいでしょう。
そして、もう1つ忘れてはいけないことがあります。それは、スタンプカードも例外なくデジタル化・オンライン化が進んでいるということ。とりわけ、普及率・利用率が伸び続ける「スマートフォン」を使った各種販促ツールが、質・量ともにその利便性を増していることが、紙製スタンプカードの利用頻度を押し下げている要因の1つとなっているのではないでしょうか。
「判を押してもらう側」からオススメするサービス
私を含め、多くの人は、スタンプカードに「判を押してもらう側」だとは思いますが、この記事に興味を持っていただいた人のほとんどは、スタンプカードに「判を押す側」の人か、お店の販促を任されている担当者、または経営者のはずです。そこで、消費者の立場からとなってしまいますが、いえ、彼らが一番その声を聞きたいであろう「判を押してもらう側」の立場から、自信を持って、あるサービスをご紹介いたします。
「紙製スタンプカード」と「アプリ版スタンプカード」比較
クロスポのサービス紹介に入る前に、どうしてクロスポをお勧めするのかをご理解いただくために、紙製スタンプカードとアプリ版スタンプカードのメリット・デメリットを比較してみます。そうすることで、なぜクロスポを導入するのか、どのように活用していくのがいいのか、そのヒントが明確になるのではないかと考えます。
紙製スタンプカード

お店側のメリット・デメリット
【メリット】
- お店の雰囲気に合わせた独自デザインのカードが作成可能。
- お客様に利用方法などの詳細説明が不要。
- 同様に、スタッフにも詳細説明は不要。
- すべてのお客様に配布が可能。
【デメリット】
- スタンプカード作成にコストがかかる。当然ゴム印やスタンプ台(+インク)も必要。
- スタンプカード一式を揃えるのに時間がかかる。
- 未使用のスタンプカードを収納するスペースが必要。
- 会計時にスタッフがいちいちスタンプを押す必要がある。
お客様側のメリット・デメリット
【メリット】
- 利用方法がわかりやすく、詳細説明を受ける必要がない。
- スマートフォンの操作に慣れていない年配の方でも利用可能。
- 財布に入れられて、会計の時に提示しやすい。
【デメリット】
- 同じ店からカードを何枚も貰うことがある。
- 財布に数枚しか入らない。
- 長期間使用していると、紙カードが傷む。
- 毎日全種類は持ち歩けない。
アプリ版スタンプカード

お店側のメリット・デメリット
【メリット】
- スタンプカードの作成費やスタンプ印等のコスト削減が可能。
- サービス提供までに時間がかからない。
- スタンプに必要なカードや道具をレジの周りに置いておく必要がない。
- スマートフォンの操作に慣れた若い方の集客も期待できる。
- お客様の利用頻度に応じ、特典を変えることが可能。
- クーポンなど他の販促ツールとの連携が可能。
【デメリット】
- お客様に若干の説明が必要になる場合がある。
- スマートフォンを携帯していないお客様は利用できない。
- スマートフォンや管理画面の通信障害時には利用できない。
お客様側のメリット・デメリット
【メリット】
- スタンプサービスを行っている全店舗のスタンプカードを携帯できる。
- スタンプカードを財布に入れておく必要がなく、すっきり。
- スマートフォンを使った決済のついでに行える。
- 利用頻度に応じた報酬がもらえる。
【デメリット】
- スマートフォンの調子が悪い時は、操作を焦ってしまう。
- 店ごとにスタンプ付与の方法が異なるので、最初は少し手間取ってしまう。
アプリ版スタンプカードが「0円」のクロスポで実現する理想プラン
上記のように、メリット・デメリットを挙げてみてわかるのは、お互いが補完し合う関係になっていること。ということは、お店側にとってもお客様側にとっても、どちらか一方だけを利用することは難しいはずです。私も、紙からアプリへの完全移行を強引にお勧めする気はございません。多少のコスト負担を許容できるお店であれば、お客様の都合に合わせて両方を用意しておくのが理想だと思います。
その場合、やはりコスト負担が気がかりでしょうか?ただ、最初にお伝えしておきます。
クロスポのスタンプカードアプリは「0円」なのです。
初期費用も月額料金も不要です。当然ですが、お客様側で負担するということもありません。
すでに紙のスタンプカードを利用中で、アプリへの移行は全く考えたこともなかった店舗様、いかがでしょうか。両方提供の「理想プラン」が一気に現実味を帯びてきたのではありませんか?おまけに、クロスポが無料で提供している機能はスタンプカード機能だけではないのです。

クロスポの機能概要 《無料版/有料版》
それでは、クロスポが提供する機能の詳細を、「無料機能」と「有料機能」に分けてご説明いたします。
無料版 提供機能(完全無料 ¥0円)
初期費用、月額費用は一切かかりません。将来的にも無料提供を続けます。
スタンプカード

来店時や配達時に、お客様ご自身が画面または印刷物に表示された「QRコード」を読み取ることでスタンプが押される仕組みです。スタンプカードの表紙は、各店舗ごとに自由にイメージ画像を設定することが可能です。
ランクアップ機能

常連客ほどランク(ステータス)がアップする仕組みです。スタンプの数や「thx!(いいね!)」を積極的に行ってもらうことでランクアップいたします。
特典付与

お客様のランクに応じた特典(「ドリンク1杯無料」や「お好きなトッピングが無料」等)をお店側で設定いたします。
エリア集客

アプリを起動した時に表示されるスタンプカードは、お客様自身の現在地から近い順に表示されますので、お近くのお店に足を運んでもらうことができます。
店舗予約

各店舗毎の電話番号に表示され、ワンプッシュで電話予約を行うことが可能です。
「いいね!」付与

お客様は「thx!」を保有していれば、店舗にいなくても「thx!」を贈ることが可能です。
有料版 提供機能(近日開始予定)
クーポン配信数に応じた3つのプランを想定しております。無料版の機能は全て含み、初期設定費用はございません。支払いはクレジットカード決済を予定しており、お支払いはWEBで完結いたします。
クーポン付与

受け取ったお客様がどなたでも利用できる集客目的の販促物ツールです。リピーター獲得を目的とした「特典機能」と使い分けて、効果的にご利用ください。
プッシュ通知

クーポンが配信された時、ランクアップした時、thx!を贈るための権利を受け取った時に、お客様にプッシュ通知でお知らせがあります。
属性指定配信

年代、性別、誕生日、距離などの属性を指定することで、より効果的な配信をプッシュ通知で行うことが可能です。
顧客分析

ユーザー属性、スタッフランキング、お客様ランキング、クーポンの配信結果(使用率とその内訳)などグラフを使って視覚的に分析を行うことが可能です。
常連の可視化

「来店数」や「thx!を送っている数」でお客様が常連であるかを見ることが可能です。
スタッフ評価

お客様からの thx! を受け取っている数でランキング評価を行います。
《利用者別》 クロスポのススメ!
各店舗によって、スタンプカードの利用の仕方は異なります。もし貴社の店舗に当てはまるケースがあれば、参考にしてください。
紙製スタンプカードを使用中
- 今のところ、紙のスタンプカードをやめるつもりはありません!
- クロスポなら、追加コスト0円でアプリ版のスタンプカードも利用できます。両方提供してみてはいかがでしょう。
- 紙がアプリになっただけで、あまり変わらないのでは?
- クロスポにはスタンプ数に応じたランクアップや特典付与機能があります。要はリピーター(常連さん)を増やす強力な仕組みがあるのです。しかも、その仕組みは無料機能に含まれております。
- アプリのスタンプカードにも興味はありますが、紙のものよりコストがかかりませんか?
- 毎回かかっていた印刷等のコストが不要となります。例えば、今までスタンプカードを毎回300枚作成していたとして、その印刷代やインク代等で都度5,000円以上かかっていたのが無くなるのです。
すでにアプリ版スタンプカードを使用中
- 有料アプリのスタンプカードを使用してますが、もう少しリーズナブルなアプリがありませんか?
- クロスポはスタンプカード機能を「0円」で利用できます。
- クロストの無料版を使用しております。
- 余裕があれば、「クーポン付与」「顧客分析」「スタッフ評価」等ができる有料版にグレードアップして、さらなる販促活動にチャレンジしてはいかがでしょうか。
どちらも使用していない
- お店をスタートしたばかりです。まずはスタンプカードのような手軽な販促から行う予定です。
- まずはコストをかけずに、0円でスタンプカードアプリが利用できるクロスポを利用されてはいかがでしょう。
X!POT:クロスポ の強み
ここまで、クロスポについてスタンプカードに関連する機能をメインに紹介してきました。お客様にデジタルスタンプを付与する機能、お客様の常連化を促すランクアップ機能、ランクに応じた特典を設定する一連の機能です。確かにこれらの機能を無料で提供するサービスは他にもございます。しかし、「thx!」という「いいね!」をスタッフに贈れるコミュニケーション機能まで無料で提供するサービスというのはクロスポ以外に見つけることは、なかなか難しいのではないでしょうか。
お客様が常連客になるには時間がかかります。本業であるサービスをしっかりと提供し続けることはもちろんですが、それ以外にもちょっとした「ワクワク感」を感じてもらい続けることも大切です。クロスポはそのちょっとした楽しみを、極限までコストを抑えて提供することが可能なのです。他店との差別化や個性的なサービスの提供にこだわっている店舗様にとってもオススできるサービスに違いありません。
最後に、まとめとして「クロスポの強み」を挙げておきます。
1多機能なのに【無料】 初期設定費も不要
スタンプカード機能、特典付与機能、「いいね!」機能等が無料版で利用できます。
2お客様のステータスを7段階に設定可
来店数やthx!付与数に応じて7段階のランクが用意されております。当然、ランクごとにサービス特典を設定できます。
3店舗イメージをPR
各店舗のスタンプカードの表紙は、自由にイメージ画像を設定することができます。
4即日導入も可能
紙製スタンプカードだと、準備や印刷などで数週間かかってしまうのに、クロスポだと最短で即日導入も可能です。
5ISMS認証を取得済み
セキュリティ管理のしっかりした企業が運営しているので安心です。
X!POT:クロスポ コスト削減評価
※上記チャートは当社評価
このクロスポの「コスト削減率」や「導入のしやすさ」の評価スコアの高さは一目瞭然である。その反面、「実績」の評価が低いのが気になるところだが、2022年4月にスタートしたばかりのサービスで、実績に関する情報が公開されていないだけのことである。そのため、当サイトの評価においては、ほぼ「未評価」となっている事をご認識いただきたい。現在、多数の中小企業と連携し、広範な販売網を持つ株式会社ライトアップ(東証上場)が販売パートナーとして提携しており、今後の展開が楽しみなサービスである。

無理せず販促を強化できる『クロスポ(無料版)』を試してみたいご担当者の方は、
以下のボタンからお申し込みください。
製品・サービス 概要データ
料金体系 | スタンプカードアプリやランクアップ機能等を完全無料で提供 | ||
---|---|---|---|
サービス名称 | X!POT:クロスポ | ||
提供会社 | 提供元:株式会社BANQ 〒106-0032 東京都港区六本木7丁目15番7号 新六本木ビル8F 販売パートナー:株式会社ライトアップ(東証上場) 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー32F | ||
対応エリア | 全国 | 対象法人の規模 | 中小から大手まで対応可能 |
お申し込み方法 | 当サイトのお申し込みフォームより |